屋根に雪止めを付けるか付けないか迷ったら付けておいた方がいい。

ここ数日物凄く寒い日が続いてますね。
なにやら南太平洋の海水温度が低いラニーニャ現象とやらで今年の冬は寒いですよって天気予報で何度も何度も聞いているので、その通りなのかなと。
外で屋根の上で仕事をするボクたち屋根屋さんにとっては全くありがたくない冬になりそうな予感です。

連日のあまりの寒さで、少しでも寒さをしのごうと思わず昨日寒さ対策に「暖パン」を買っちゃいました。
「暖パン」ってなんか裏地がゴワゴワしてそうで、どうかなって思ってたんだけど意外とそうでも無くて履きやすいし、しかもなかなかスリムなシルエットで見た目の悪くない。
仕事着に最適でもう一本買っとこうかな。

 

雪止め付けてますか?

「暖パン」の話はさておき、冬、寒さと言えば雪なわけですが、うちの会社が主に仕事をさせてもらっている地域は兵庫県南部地方でほとんど雪は降りません。
どれぐらい降らないかと言えば、雪が降るかもという予報がでるだけでうちの子が大喜びし、降らなかった時の落ち込みが方がハンパなくて、涙を流すぐらい。

ところが同じ兵庫県でも北部地方はとんでもなく雪が降る。2m3m雪が積もる豪雪地帯もあるぐらいで、当然北部地方の屋根には屋根に積もった雪が落ちないようにするための雪止めの瓦や金具があるのが当たり前で、屋根屋さんも家を建てる時から当然のように雪止めを付けます。

兵庫県南部の屋根にはほとんど雪止めは付いてません。
ほとんど雪が降らないし、仮に降っても積もるほどは降らないから必要がないんですね。

うちの会社で屋根工事をする地域はほとんどが兵庫県南部地方ですが、たまに中部や北部で屋根工事をすることもあって、そんな時に北部地方ではもちろん雪止め瓦や雪止め金具を付けますが、中部地方(兵庫県の真ん中あたり)では付けるか付けないかの判断をお客さんや工務店さんにお任せしています。

実際に中部地方の屋根は雪止めが付いてる家もあれば付いてない家もあって、南部地方に比べると雪は降るけど、北部地方ほどは降らない。雪が積もることもあるけど北部地方ほどは積もらないから判断が難しいんです。

けど、年に何回かそんな中部地方に雪止めを後から付けに行くことがあります。
新築で家を建てた時には雪止めはいらないと思ってたけど、冬に屋根に雪が積もってその雪が道に落ちたり、隣の家の敷地内に落ちたりして危険だからやっぱり雪止めを付けてくださいってことなんですね。

今日もそんな工事に行ったものの、まさかの屋根に雪が積もっていたので雪止めを付ける工事ができなくてまた明日工事をしに行くんですけどね。

 

 

少しでも心配なら雪止めを付けましょう。

兵庫県南部地方なら雪止めを付ける必要はないと思いますけど、中部地方はできることなら最初から屋根に雪止めを付けておいた方がいいんじゃないのかなと思います。
家の周りに何もないなら別に屋根に積もった雪が落ちても誰にも迷惑はかからないけど、公共の道や隣の家がある場合には、もしものために雪止めは付けておいた方がいいと思います。

屋根の上で凍った雪がまとまって落ちるとなかなかの衝撃になるからね。

最初から屋根に雪止めを付けておいた方が後から付けるよりも施工費が割安だし、後から雪止めを付けることができない場合もありますからね。

 

 


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

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