伝えたつもりでもちゃんとわかってもらえてないと伝えてないのと同じこと。

今日のエクスマ75期の同期で来年3月に「わんこと泊まれる宿 わんこあん」をオープン予定のまきまきのFacebook、Twitterの発信で無性に麻婆豆腐が食べたくなったオカです。
近々これまたエクスマ75期の同期ガリバー「団欒中華 萬集楼」に食べに行こうと思います。

ちゃんと伝えないと

言った言わないの堂々巡りの経験って誰にでもありますよね。
こっちは言ったつもりでも相手にちゃんとわかってもらえてなかったら、間違った解釈をされていたら伝えてないのと同じことです。

今日屋根の点検に行かせてもらったお客さんに他の工事店から提案されていた工事内容を聞かされて改めてちゃんと伝えないとなって考えさせられました。

他の工事店が提案した工事内容は瓦がズレてこないように瓦を1枚ずつ固定するという工事で、全部で◯◯枚の瓦を固定するから◯◯万円かかりますよっていう提案で、その提案の見積書を見た時によく瓦の枚数を数えたなーって感じの提案でした。

するとお客さんはすべての瓦を釘で固定し直すと解釈されているんですね。
その見積書にはどこにも釘で固定し直すとは書いていませんし、もし仮にすべての瓦を釘で固定し直すとしたらとんでもなく安い金額が書かれていました。

金額的にどう考えても瓦と瓦の重なり部分にコーキングと呼ばれるボンドを付けるラバーコーキングという工事の提案なんです。(ラバーコーキング工事が良いか悪いかはさておき)

ラバーコーキング。瓦の山の重なり部分をボンドでくっ付ける工事です。

ラバーコーキング。瓦の山の重なり部分をボンドでくっ付ける工事です。あまりお勧めしない工事ですけどね。

で、お客さんから同じ工事をするならどれくらいの金額になるの?
と相談されたので、

1枚1枚の瓦の釘を打ちなおす工事なんてやったことないですし、もし仮にやるとしても瓦を葺き替えた方が早いし安いですよとお伝えしました。

伝え方が悪いと全く伝わらないどころか間違った解釈をされます。

その提案をした工事店に悪意があったかどうかはわかりませんが、お客さんに工事の内容が伝わってないことは事実だと思います。(ひょっとしたら本当にすべての瓦の釘を打ちなおす工事かもしれませんが)

どんな商売でもそうでしょうが、特に屋根工事という職種は工事の内容がわかりにくい、伝わりにくい職種だと思います。屋根の上での工事なのでなかなか見ることもできないですしね。
新築の屋根工事ならともかく修理工事などは工事をする前と工事をした後に全く変化がないこともしばしばですし。

「本当に工事したの」って疑われることもたまにあります。
もちろんちゃんと工事してますよ!

今日の出来事で改めて伝え方を工夫をして、お客さんにわかりやすく伝えないとなって思った次第です。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 生まれ故郷、国産みの島淡路島の土から生まれる瓦の独自の価値をもっと伝えたくて瓦の価値を伝えることをメインにブログを書いてます。 自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 エクスマ75期 ニックネームは小池さんです。