ほとんどの人が屋根の点検や調査をしてもらったことがないと思うけど

新しい年になって1週間ようやく正月休みボケも取れて平成30年、2018年にも慣れてきて今日から仕事も本格的に始動って思ってたら今日は祝日でしたね。成人の日でしたね。しかも雨でしたね。出鼻をくじかれた感はありますが何はともあれ仕事を始めてるオカです。

毎年のことですが、1月、2月はかなり仕事が暇な時期でのんびりと仕事をすることが多いんですが、今年もあまりバタバタすることのない感じです。

屋根の点検には最適かもしれない

どのの屋根屋さんも同じかどうかはわからないけど、うちの会社では1月、2月は屋根の点検に最適な時期かもしれないです。
あまり忙しくない時期だから屋根の点検に来てと言われるとすぐに行けることが多いです。
もちろん冬場なので午前中は夜露で屋根が濡れてることがあったりもするからその辺りは臨機応変に対応しますけどね。

冬で寒い時期だからといって屋根の点検に不向きだということはないです。
冬場は積雪で屋根に雪が積もってしまう地域は別ですけど、あまり雪の降らない地域は寒くても屋根に上がれるので点検は普通にできます。

屋根の点検、調査が必要?

ほとんどの人が屋根の点検や調査をしてもらったことがないと思います。

家は建てる時、買う時に定期的に屋根の点検、調査を受けてくださいねって言われることないですもんね。
逆に定期的に屋根の点検、調査を受けてくださいねって言われると不安になりますよね。

車みたいに車検のような制度があるわけでもないし、普段の生活で特に屋根に不安があるわけじゃないと点検、調査をしてもらおうとは考えないですよね。

実際にここ5年、10年以内に家を新築で建てられて屋根材が瓦の場合は20年から30年ぐらいは特に点検、調査する必要はないと思います。

しかし最近新築で建てた家でも屋根材が瓦じゃなくて新建材、いわゆるスレート屋根材やセメント屋根材、金属屋根材の場合はどうしても定期的に再塗装をしないと屋根材としての耐久性が損なわれてしまうので、10年から20年に一度は再塗装のついでに点検、調査が必要になります。最近は塗装の技術、塗料の進化してますが、それでも再塗装は絶対に必要です。

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屋根材が瓦で新築で建てた時から20年以上経っている場合は

度々このブログでも書いているように瓦は屋根材の中で最も耐久性に優れた屋根材で、瓦自体は普通50年以上屋根材としての耐久性を維持し続けます。

ところが瓦自体には50年以上の耐久性があっても瓦を屋根に乗せているのは、昔は土であったりしたので土の劣化によっては瓦がズレたりすることがあり、そのズレの程度を確認したり、屋根の瓦以外の部分、板金などの部材などの劣化の程度を確認するためにも点検、調査をしておきたほうがいいでしょう。

屋根の点検、調査でわかること

例えば、実際に今現在屋根から雨漏りがしている場合は、雨漏りの原因の特定、修理箇所、修理方法など点検、調査をすることでわかります。

しかしながら特に何も問題のない場合は、点検、調査したところで見た目でわかる瓦の割れ、ズレ、瓦以外の屋根材の色褪せ、劣化具合、瓦以外の部分、板金などの部材の劣化など以上のことはわかりません。

見た目で特に問題がない場合は、何となくここから雨漏りしそうだなってことは感じますけど、じゃあ確実に雨漏りするかどうかはわかりません。
病気でもそうでうよね。定期検診を受診しても病気になる可能性はわかるけど、病気になる前から治療をすることはできないですよね。

それでも何も点検、調査をせずにいるよりは確実に早期に悪い箇所を確認して問題があれば早期に修理することができます。

毎年点検、調査する必要はないけど、5年ごと10年ごとぐらいの頻度で点検、調査をしている方がいいですよ。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 生まれ故郷、国産みの島淡路島の土から生まれる瓦の独自の価値をもっと伝えたくて瓦の価値を伝えることをメインにブログを書いてます。 自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 エクスマ75期 ニックネームは小池さんです。