瓦を葺くの葺くは草木を屋根材に使っていた時代からきてるらしい。

10月なのに30度を超える気温で朝から屋根の上で作業をしていて汗でビチョビチョになったんで2回シャツを着替えましたオカです。

もう秋なんだけどまだまだ暑いです。
来週の月曜日ゴルフに行くんですけど、まだ半袖短パンで行けるかもしれない。
半袖短パンでビール飲みながらのゴルフが大好きなんでそんな時は暑くてもいいんだけど、屋根の上にいる時はできればそろそろ涼しい方がありがたい。

瓦を葺く

昨日のブログで瓦を剥がすことを瓦を捲る(めくる)っていうことを書いたんですけど、まあ捲る(めくる)は特に違和感ないし、普段めくるっていう言葉を使うこともあると思うんですが、逆に瓦を屋根の上に乗せる、並べることを瓦を葺く(ふく)という言い方をします。

この瓦を葺く(ふく)という言い方、実はボクは中学生の頃まで瓦を拭く(ふく)だと思ってたんです。
父親の仕事なのに、家業なのに、瓦を拭くというのは屋根に瓦を並べてからその瓦を綺麗に掃除することだと思ってたんです。

ふ・く【×葺く】の意味
 板・茅 (かや) ・瓦 (かわら) などで屋根をおおう。「スレートで屋根を―・く」
 草木などを軒に挿して飾る。

普段拭くは使うことがあっても、葺くは使うことないからまあそれも仕方のないことかなと。

葺くは、瓦だけに限らず屋根材を施工する時には共通して使う言葉で、

茅葺(カヤブキ)、スレート葺きなどでも使います。

という漢字は草冠に口、耳からなっていて、口、耳は寄せ集めるという意味があるそうで、昔まだ屋根に瓦を使っていなかった時代に屋根を雨から防ぐために草を寄せ集めて屋根に乗せていたことから、葺という漢字になったんだそうです。

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そこから屋根を葺くというようになったんですね。

このブログではあまり専門用語を使わないようにしようと思ってるんで、瓦を並べるや瓦を乗せるっていう言い方をしてますけど、瓦に限らず屋根材を施工することを葺くっていうんです。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 生まれ故郷、国産みの島淡路島の土から生まれる瓦の独自の価値をもっと伝えたくて瓦の価値を伝えることをメインにブログを書いてます。 自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 エクスマ75期 ニックネームは小池さんです。