何に(屋根材)葺き替えるのが多いの? 当社で屋根を葺き替えたBEST5

そんなに知られてないけど、重い屋根材、軽い屋根材、厚い屋根材、薄い屋根材、高い屋根材、安い屋根材などなど、実はたくさん種類のある屋根材。

葺き替えに使う屋根材はどんな種類の屋根材が多いのか?
気になる人も、そうでない人もまあ読んでみよう。

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屋根葺き替え工事

そもそも屋根葺き替え工事とは、古く痛んでしまった屋根材を外し、新しい屋根材を施工する工事のことで、家の見た目はもちろんのこと、家の耐久性、耐震性の維持、向上にも非常に有効な工事です。

特に近年、阪神淡路大震災、東日本大震災などの大きな地震の影響から屋根を軽くすれば家の耐震性能を向上できるという考えから屋根の軽量化を目的とした屋根葺き替え工事が増えています。確かに屋根の軽量化は家の耐震性能の向上に有効な工事の一つです。

しかしながら、屋根葺き替え工事による屋根の軽量化が家の耐震性の向上に最適な工事かどうかは家の軸組み(壁、柱、筋交い、基礎、土壌等)によって異なります。

特に昭和56年5月以前の古い耐震基準で建てられた家は、軸組みが現在の耐震基準を満たしていない場合があり、屋根の葺き替え(軽量化)だけでは耐震性の向上に不十分になる場合があります。

屋根の葺き替え工事で選ばれる屋根材BEST5

第1位 陶器防災平板瓦

当社では圧倒的に陶器防災平板瓦が1位です。

その理由は、屋根の葺き替えを依頼されるお客さまの家の大半は屋根に土を乗せて瓦を施工する土葺き工法で施工された瓦屋根で、陶器防災平板瓦は施工に土を使わないために、屋根材の耐久性、断熱性を維持しつつ土を使わない分屋根を軽量化できるから。

しかも現在主流の平板瓦は瓦同士がガッチリと組み合う形状になっていて、地震の揺れでズレないように、台風の強風でも飛ばないように形状に工夫があって耐震性、耐久性に優れているんです。

デザイン的にも和風、洋風どちらにも対応できことから新築の屋根にも多く使われています。

陶器防災平板瓦

陶器防災平板瓦

第2位 スレート系屋根材

なんといっても軽さで選ばれるお客さまが多い屋根材で、屋根を軽量化することで家の耐震性能を上げたいお客さまに選ばれます。

もちろん家の軸組みに耐震性がないことがある昭和56年5月以前の建物の場合は屋根の軽量化でも耐震性能の向上は不十分になることがあるので効果は注意してくださいね。

施工価格が安いことも選ばれる理由の一つです。

スレート系屋根材

スレート系屋根材

第3位 KMEW ROOGA(ケイニュー ルーガ)

2007年に屋根材、外装材メーカーのKMEW(ケイミュー)が開発した新素材の屋根材。
瓦と同等の厚みがありながら瓦の半分以下の重量で軽量化に最適な屋根材。

太陽光発電用パネルを設置されるお客さまが選ばれることが多く、当社でも年々取り扱いが増えてきている屋根材です。

KMEW ROOGA(ケイニュー ルーガ)

KMEW ROOGA(ケイニュー ルーガ)

第4位 和瓦

当社の屋根葺き替え工事はやっぱり和瓦からの葺き替え工事が一番多く、「家の見た目をあまり変えたくないから今と同じ瓦がいい」「やっぱり日本人は和瓦が一番いい」といった理由で、和瓦を選ばれます。

昔と違い今は、土を乗せない施工方法(引っ掛け桟工法)で、しかも耐震性を向上させたガイドライン工法で施工しますので地震、台風に弱いということはありません。

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和瓦

第5位 金属系屋根材

スレート系屋根材と同じで軽さで選ばれるお客さまが多い屋根材で、施工時間が最も短いことから工期が短縮できる屋根材でもあります。

金属系屋根材

金属系屋根材

どうですか?気になる屋根材ありましたか?

なぜ屋根を葺き替えるのか? 屋根を葺き替える理由によって選ばれる屋根材はさまざまで、きっとあなたの希望に沿った屋根材がありますよ!


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 生まれ故郷、国産みの島淡路島の土から生まれる瓦の独自の価値をもっと伝えたくて瓦の価値を伝えることをメインにブログを書いてます。 自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 エクスマ75期 ニックネームは小池さんです。