雨漏りについて

雨漏りは早期発見、早期補修が重要です。

普段生活をしていても意外と雨漏りには気がつきにくいものです。
雨の降っている夜など家の中が静かな時に天井を見上げて雨音に耳を傾けてみて下さい。
屋根からの雨漏りがあれば天井に落ちる雨漏りの音に案外気がつくものです。
普段使用していない部屋や押入れなど家の隅にある箇所は特に雨漏りが起こりやすいので日頃から注意しておくと良いでしょう。
天井裏、小屋裏に入ることが可能なら入って野地板、垂木、梁、柱を点検してみるのも雨漏りの早期発見につながりますし、実際に雨漏りをしている場合には修理する時に原因を特定しやすく、確実に雨漏りを止めるためにも有効です。

天井裏に入って確認すると良いでしょう。

天井裏に入って確認するのも良いでしょう。

屋根からの雨漏りの主な原因3つ

原因1 屋根材(屋根部材)の老朽化、施工方法

耐久性の高い瓦でも50年、60年以上前の瓦だとさすがに割れ、ズレなどの劣化が出ます。瓦以外のスレート屋根材、セメント屋根材、金属系屋根材は20年程度で目立った劣化が生じてきます。谷板金(谷樋)やトップライト(天窓)、1階の屋根の壁際の板金などもよく雨漏りの原因になることがあります。
また屋根材(屋根部材)が正しく施工されていない場合でも雨漏りの原因になることがあります。

劣化による瓦割れ

劣化による瓦割れ

銅製の谷板金は劣化して穴が開くことがあります。

銅製の谷板金は劣化して穴が開くことがあります。

原因2 棟、壁際の老朽化、施工方法

瓦、屋根材に劣化が無くても屋根の部位の劣化、施工方法が雨漏りの原因になります。
一番多いのは棟の劣化による雨漏りで、普通の雨では雨漏りしないのに台風などの強風を伴う雨が降ると雨漏りする場合は棟の劣化が原因の場合が多いです。

一見問題なさそうに見える棟も雨漏りの原因になります。

一見問題なさそうに見える棟も雨漏りの原因になります。

台風の時は壁際からの雨漏りが多くなります。

台風の時は壁際からの雨漏りが多くなります。

原因3 間違った修理が雨漏りの原因になります。

せっかく雨漏りの修理をしたのに雨漏りが止まらない、他の場所から雨漏りがするようになった。実はこれ特別なことではなくてよく見聞きすることがあるんです。
雨漏りの原因を安易に考えて瓦の隙間を塞いだり、漆喰を詰めたりすることで余計に雨漏りしやくすなります。

不適切な処置で雨漏りは止まりません。

不適切な処置で雨漏りは止まりません

間違った塗装は雨漏りの原因になります。

間違った塗装は雨漏りの原因になります。

雨漏りの修理工事 調査から修理工事までの流れ

調査
雨漏りの箇所をヒアリングし実際に家に上がらせてもらって雨漏りを確認、天井裏に上がることができれば天井裏に上がって雨漏りの箇所を特定。
屋根に上がり雨漏りの箇所、原因を特定します。

修理工事の提案、お見積り
調査で雨漏りの原因が特定できたら、修理工事の提案、お見積りをさせていただきます。

工事の日程を決定
修理工事の内容、お見積りに納得していただければ工事の日程を決定します。

工事着手
安全第一で迅速、丁寧な工事をさせていただきます。

工事完了 アフターメンテナンス
すべての工事が完了しましたら工事完了報告書を提出させていただきます。
アフターメンテナンスも丁寧に対応させていただきます。

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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 生まれ故郷、国産みの島淡路島の土から生まれる瓦の独自の価値をもっと伝えたくて瓦の価値を伝えることをメインにブログを書いてます。 自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 エクスマ75期 ニックネームは小池さんです。