2018年を復活の年にして欲しい森田理香子プロ

3月になっていよいよ本格的に春ゴルフを思う存分楽しんでるゴルフ好きな屋根屋オカです。
6日、7日と2日連続でラウンドしたんですがやっぱり冬のゴルフと違って春のゴルフは暖かくて気持ちいいですね。ゴルフウェアも防寒しなくていいから薄くていいし、何より芝と木々の緑がだんだんと深くなっていくのが嬉しくてテンション上がります。
ただ、花粉症の人にはこの季節のラウンドはかなりキツイみたいですね。
昨日のゴルフコンペでも数名花粉対策のマスクやメガネをしながらラウンドされてる方がいましたが、そりゃそうですよね。日本のゴルフ場のほとんどは山の中で周りは花粉を飛ばす木々に覆われてるから花粉の飛ぶシーズンのゴルフはかなり辛いでしょうね。

ゴルフを職業としているプロゴルファーの中にも花粉症対策でマスクをしながらラウンドされているプロゴルファーを見かけることがあります。仕事場が木々に囲まれたゴルフ場だから花粉から逃れることができないし、花粉症の症状で集中力が発揮できないとプレーにも影響するだろうから花粉症のプロゴルファーにとっては死活問題ですよね。

幸いなことにボクは十数年前に一度ひどい花粉症になった年があるものの今は全く症状は出ないようになって、春ゴルフを思う存分楽しむことができてます。

復活を期待している女子プロゴルファー

さて、プロゴルファーといえば、先日のブログ「若い世代の活躍が目立つ女子プロゴルフ界で復活を期待したい諸見里しのぶプロ」を書いた時に、【今年復活を期待させてくれたプロが2人いました。】と書いたんですが、1人は諸見里しのぶプロでもう1人は、森田理香子プロ。

森田理香子プロ GDO

森田理香子プロ GDO

森田理香子プロといえば、ゴルフ好きな人はもちろんゴルフに興味がない人でも名前を聞いたことはあるんではないでしょうか。

2008年にプロ入りし、その年のLPGA新人戦 加賀電子カップに優勝。翌年には賞金ランキング27位でシード選手になり、2010年の樋口久子IDC大塚家具レディスでレジュラーツアー初優勝。2012年はミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント優勝。2013年には、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント、中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン、サントリーレディスオープンゴルフトーナメント、大王製紙エリエールレディスオープンで優勝。35試合に出場し、優勝4回、2位2回、3位2回、トップ10入り14回(優勝、2位、3位含む)と活躍し、横峯さくらプロとの熾烈な賞金争いを約120万円差で制し23歳でその年の賞金女王になりました。

ところがその後、2014年はTポイントレディス ゴルフトーナメントに優勝するも賞金ランキング16位、2015年は未勝利で賞金ランキング20位。2016年は33試合に出場するも予選落ち18回と半数以上の試合で予選落ちしてしまって賞金ランキング69位でシード権を失ってしまいます。2013年に賞金女王になったことでの3年間シード権もなくなった昨年2017年は出場20試合で12試合で予選落ちし、最高順位はニトリレディスゴルフトーナメントの6位。下部ツアーのステップアップツアーにも1試合出場するも5位と、2013年からわずか3年で成績が急落してしまっています。

イップス

成績が急落してしまった原因は“イップス”です。
森田理香子プロは賞金女王にもなったプロがイップスに悩んでいることを恥ずかしく感じて明かしていませんでしたが、シーズンオフのトレーニング中にトレーナーから指摘されたことをきっけに、イップスであることを明かし今では精神的に楽になったと言っています。

イップスとは外部からのプレッシャーや完璧を求めようとする自分自身のプレッシャーが筋肉や神経さらに脳にまで影響を及ぼし、普通に出来ていたことが急にできなくなってしまう症状のことです。

森田理香子プロは、賞金女王になった2013年の12月に行われたツアー外競技の3ツアーズ(男子プロゴルフツアー、女子プロゴルフツアー、シニアゴルフツアーの選抜選手で争われる競技)に出場しますが、そこでアプローチのミスをしてしまい。アプローチイップスになってしまったのです。

当時のスポーツ新聞の記事には、

森田、ブレーキに苦笑「ひどすぎ」/3ツアーズ選手権

日立3ツアーズ選手権(15日、千葉・平川CC)賞金女王の森田理香子は不振。シングルスの出だし10番(パー5)はサブグリーンからの第4打をトップ、18番(パー4)では花道からの第3打を“チョロ”など散々だった。初の女王となった今季最終戦後は行事と休養で練習不足だが「それにしても、ひどすぎ。リコー(最終戦)が終わって力が抜けたのは間違いない」と苦笑。29日まで仕事が入っており、忙しい年末になる。

2013年12月16日 サンスポ紙面

と、森田理香子プロが2度アプローチをミスしたことが書かれています。

アプローチのトップやチョロはアマチュアなら当たり前にするミスショットですが、プロゴルファーにとってアプローチはできて当たり前のショット。大勢の観客が見つめるような緊張を強いられる場面でも今まで何度も当たり前にできていたこと。それがツアー外競技の場とはいえ、多くの観客の見ている前で同じ日に2度あってはならないアプローチのミスをしたことが森田理香子プロをアプローチイップスにさせてしまったようです。

2018年を復活の年に

2018年はQTランキング236位で、レギュラーツアー、ステップアップツアー共に出場できる試合は主催者推薦などに限られますがわずかな出場機会でも上位入賞をして賞金を積み重ねることができれば今期の女子プロゴルフツアーに導入されたリランキング制度(シード券を持った選手以外は定められた時点でのレギュラーツアーの獲得賞金が多い選手から後半戦の出場優先順位を決定する制度)で後半戦の出場権を得ることができます。

先週の開幕戦ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントに出場した森田理香子プロは、予選を通過して29位タイで賞金64万8000円を手にし、賞金ランキングは27位。
今週末高知県の土佐カントリークラブで開催されるツアー第2戦 ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップに主催者推薦で出場するのでこの大会でも予選を突破し上位でフィニッシュして賞金を積み重ねトッププロとして復活をして欲しいと思っています。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

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