賞金女王争いが佳境になる中、元賞金女王森田理香子が下した決断。

朝晩の寒さが体に堪える季節になり、いよいよ今年の女子プロゴルフツアーも残り3戦。賞金女王争いは今シーズン5度の優勝で1億6000万円以上を稼いだアン・ソンジュ選手が2位の申・ジエ選手に3000万円以上の差をつけていて、ほぼ確定と言っていいのではないかな。もちろん残り3試合を全て優勝し、4300万円を獲得しなおかつアン・ソンジュ選手が今以上の賞金の上積みがなければ申・ジエ選手にも3位の鈴木愛選手にも可能性がないわけではないけど、現実味がない。

一方で毎年熾烈な争いが繰り広げられるのがシード権争い。
シーズン中に優勝をしている選手は来年もツアー出場権があるが、そうでない選手はなんとか賞金ランキング50位以内に入って来年のツアー出場権を手に入れたい。現在(11月8日)の賞金ランキング50位は大里桃子選手(CAT Ladiesで優勝)で獲得賞金は¥21,157,750。毎年2200万円前後が当落ラインになるので獲得賞金が2000万円前後の選手はなんとか残り試合でトップ10に入って賞金を上積みして当確ラインに入りたいところ。

またツアー競技とは別に来年度のLPGAツアー出場ライセンス取得を賭けたクォリファイングトーナメント(QT)も行われていて、セカンドQTが終了し、サードQTとファイナルQTに出場できる選手による戦いが繰り広げられる。

森田理香子事実上の引退?

今年のツアー最終盤になって、賞金女王、シード権争い、クォリファイングトーナメント(QT)が繰り広げられている中、ツアー通算7勝し、2013年には年間4勝、2位2回、3位2回で横峯さくら選手との熾烈な賞金女王争いを制しその年の賞金女王になった森田理香子選手がセカンドQTにエントリーするも体調不良を理由に欠場し、来年の出場機会を得る試合を自ら放棄し、師匠である岡本綾子さんに手紙で『しばらく休みます』と報告した。

賞金女王になった2013年以降イップスなどが原因とされる不調になり、2017年にシード権を失い今シーズンの復活を誓うも出場6試合で4度の予選落ちで賞金ランキングは130位。所属先のリコー、スポンサーのサントリー、用具契約の横浜ゴムとの契約も今年で最終年となるので事実上の引退となるのではないかと考えられています。

来年1年間は確実に休むということらしいが、師匠の岡本綾子さんも「彼女の人生だから彼女が決めたようにすればいい。まだ若いし、5年でも6年でも休めばいい。」と言われているように今はゆっくりと休んでいつか復活してもらいたい。

森田理香子選手は2008年に18歳でプロ入りし、5年で賞金女王になった才能のある選手でまだ28歳です。仮に5年休んだとしても33歳。まだまだ復活できるはず。
このまま引退してしまうのは本当に勿体無い。まだまだ森田理香子選手のゴルフが観たいと思っているファンは多い。

「いつも応援をいただいているファンの皆さま、ご契約をいただいているスポンサー各社の皆さまには大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後は体調管理も含めて再起に向けて取り組んでまいります」とコメントしてる森田理香子選手。「再起に向けて取り組んでまいります」のコメントを信じて復活を待ちたいと思います。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

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