来年以降も継続されるように地元熊本勢の活躍に期待したい「KKTバンテリンレディスオープン」

今日から始まる女子プロゴルフツアー第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」は他の大会とは少し趣が違うと感じる。
もちろんツアーの他の大会と同じ女子プロゴルフのレギュラーツアーの大会だけど、この大会には「復興」の二文字が思い浮かぶし、特に地元熊本出身の出場選手はその思いが強いだろう。

2016年の大会前日の4月14日に発生した熊本地震。
翌日からの大会に向けてプロアマ戦に出場していた選手など出場予定の選手のほとんどが熊本に滞在していた。そんな中起こった地震。14日と16日に震度7を観測し、熊本のシンボル熊本城が大きな被害を受けるなど多大な被害が出て3年たった今でも完全に復興するには至っていない。2016年の大会は地震の影響でやむなく中止となり、2017年、2018年と熊本復興の意味も込めて大会が開催された。

そして今年はLPGAと主催者の放映権の問題があって一時は開催しないとされていたものの、熊本出身の選手たちが開催に向けて声を挙げなんとか開催されることになったが、来年以降の開催はまだ未定になっている。

ゴルフ王国熊本

熊本は沖縄と並んでプロゴルファーの多い地域で、平瀬真由美、不動裕理、上田桃子、古閑美保と過去に4人の賞金女王が熊本出身。さらにはツアー14勝の有村智恵、昨年プロ資格所得から23日の最短記録でツアー初優勝した黄金世代の大里桃子など多くの優れたプロゴルファーが熊本出身で「ゴルフ王国熊本」と呼ばれている。

それだけに熊本での大会が選手たちの意向を考慮されることなく開催が中止と発表された時の選手、熊本のゴルフファンの落胆ぶりは計り知れない。今回は一時的な処置で開催が決定されたが、未だにLPGAと主催者との放映権の問題は完全には解決していないことから来年以降の開催は未定となっている。

上田桃子選手はコメントで「来年以降も続くように頑張りたい。特に熊本勢の頑張りが大事と思います」と熊本出身の選手たちが大会継続に向けてプレーで後押しすることを示した。

 

0002

 

今日から3日間、地元熊本勢の活躍に期待しながら「KKTバンテリンレディスオープン」を楽しみながら来年以降の開催が継続されることを願わずにはいられない。


The following two tabs change content below.
岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です