勝手に今年の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」を振り返る

今年の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」が終わってしまいました。
心にぽっかり穴が空いたような空虚感があります。って今年は松山選手が左手の負傷で2日目のスタート前に棄権してしまったから例年のようにガッツリとTV観戦してなかったけどね。

松山選手が初日の予選ラウンドを共にし2日目も共にラウンドする予定だったリッキー・ファウラー選手にドライビングレンジで棄権することを伝えた時のリッキー・ファウラー選手の寂しそうな心配そうな表情は、「今日はヒデキが居なくてとても残念だった」「僕たちは、彼に長くゲームから離れてほしくない。次はどの試合を予定しているのか分からないが、2週間ほどで復帰することを望んでいる」というコメントが本心であることを表していたように思います。

今年の観客動員数は

今年の大会期間中の観客動員数は去年の65万5434人をはるかに上回る71万9179人と今年も昨年に引き続き大会期間中の観客動員数を更新した「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」

松山選手の棄権でボクの注目選手は3日目を終えた時点で−14のスコアで首位に立っていたリッキー・ファウラー選手に移ったんですが、残念ながら最終日にスコアを伸ばせずにスコアを2つ落として−12の11位タイでフィニッシュ。優勝は最終日に7つスコアを伸ばして前日の8位タイから首位タイに並びプレーオフを制したゲーリー・ウッドランド選手で、5年ぶりのツアー勝利。

昨年春にゲーリー・ウッドランド選手の奥さんが男女の双子を身籠もるも残念ながら女の子は生まれてくることがなかった。
3ヵ月後に生まれた待望の男の子ジャクソン。「優勝から遠ざかったこの5年間は辛かったが、娘を失ってからの数か月はもっと辛い心の闘いだった。ジャクソンを腕に抱き、父親として初めて噛み締める勝利の味は格別だ」

 

 

惜しくも優勝に手が届かなかったリッキー・ファウラー選手ですが、やはり色々なニュースを提供してくれました。
そんな中でボクが特に注目していたのが大会中にリッキー・ファウラーが被っていたキャップ。

リッキー・ファウラーといえば、つばがフラットなタイプのキャップを愛用することで有名ですが、今回の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」でリッキー・ファウラーは彼のスポンサーでもあるプーマゴルフがリサイクル素材(ポリエステル100%)のキャップを考案し、今大会を主催しているウェイスト・マネジメントが北米最大のゴミ処理業でリサイクルにも力を入れていることもあってウェイスト・マネージメントチームが賛同して今回のキャップが誕生したそうです。

プーマゴルフのキャップを愛用するリッキー・ファウラー

プーマゴルフのキャップを愛用するリッキー・ファウラー

そしてそのキャップには、2013年から交流を続けていたグリフィン君とのツーショット写真が印刷されたバッチを付けられていました。グリフィン君は大会の始まる1週間前に持病の呼吸器の病気で亡くなってしまっており、「グリフィン君は僕のいちばんのファンで特別な存在だった」という思いを込めてラウンドをしていたんです。

 

 

それぞれの選手がそれぞれの思いを込めてプレーし、それを多くのファンが支えている「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」。早くも来年の大会が楽しみです。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

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