人気上昇中のステップアップツアーが面白い

ステップアップツアーってご存知ですか?

ステップアップツアーは、日本女子プロゴルフ協会のトーナメントで、LPGAレギュラーツアーのシード権を持たない選手や新人選手に試合経験を持たせ、選手の育成、日本の女子プロゴルフのレベルアップのために1991年から開催されている下部ツアーです。

レギュラーツアーの女子プロゴルフの人気が上がると共にステップアップツアーの人気も上がってきていて、始まった1991年には2試合だったのが、2000年には6試合、2005年に12試合、2008年に14試合にまで増え、2010年に5試合にまで減るものの2014年に再び12試合になり、2017年には21試合にまで増えて今年も21試合が開催されます。

試合数の増加と共に、年間獲得賞金も増えて初年度1991年の年間獲得賞金の1位が270万円だったのが、昨年2017年の年間獲得賞金1位は2000万円を超えています。

また昨年からはステップアップツアー21試合のうち15試合が3日間競技になったことで、女子世界ランキングのポイント加算対象のツアーになって世界的にも認知されたツアー競技となりますます価値のあるツアー競技となってファンも増え、選手のモチベーションアップ、レベルアップにも繋がってきています。

そんなステップアップツアーの2018年の第12戦、「ECCレディス ゴルフトーナメント」が兵庫県の北六甲カントリー倶楽部で7月4、5、6日の3日間開催されていて初日の昨日、大会ボランティアスタッフとして参加してきました。

 

 

昨日は午前中台風による悪天候の影響でスタート時間が2時間遅れとなり、第1組がスタートした午前10時以降も強風を伴う雨、時にはゴルフ用の強靱な傘が壊れてしまうほどの突風が吹くなど最悪なコンディションでしたが、多くのギャラリーの方がステップアップツアーを観戦にきてました。

ボランティアの業務は前回ボランティアとして参加した関西オープンゴルフ選手権と同じくスコアラーでプレーする選手について一緒に18ホールを回ってスコアと一打毎の状況を端末(昨日はスマホでした)に入力して本部へ送信する業務でしたが、さすがに台風の影響で歩いてるだけで疲れました。選手はアドレスが取れないほどの強風や時折降る豪雨に悩まされながらもなんとかスコアメイクし担当した3人の選手全員が予選通過されました。(予選2日目が悪天候で中止で初日のスコア70位までが予選通過)

 

ステップアップツアーは選手との距離が近い

ステップアップツアーはレギュラーツアーとは異なり、全ての試合が観戦できるわけではなく、限られた試合のみでしかも限られたホールしか観戦できません。例えば昨日のECCレディス ゴルフトーナメント」では、観戦できるのは、1番ホール、4番グリーン、5番ティーグランド、8番グリーン、9番ホール、10番ホール、13番グリーン、14番ホール、15番ホール、16番ホール、17番ホール、18番ホールとなり、それ以外のホールは観戦することができません。

それでもギャラリーへのホスピタリティはさすが女子プロゴルフで、クラブハウス前でのイベントの開催、ギャラリープラザでの全国のご当地グルメフェアの開催とレギュラーツアーに負けないほどで、なかなか充実していています。
また選手との距離に近さもステップアップツアーは独特で、レギュラーツアーでは選手は大抵帯同キャディーさんやハウスキャディーさん、各メーカーのサポートさんやコーチと一緒に行動してますが、ステップアップツアーでは一般のアマチュアがプレーするのと同じでキャディーさんは1組(3人ペア)に1人しかつかないので、選手はスタート前に1人でクラブを持って普通にクラブハウス周りや練習場を歩いていて選手によっては気軽にサインにも応じてくれたり、若手の女子プロが多いからかあちこちでにこやかな笑顔を見ることができます。

 

 

ステップアップツアーはメディアで取りあげられる機会が少なく、中継もCSのスカイAかインターネット配信だけなのであまり見る機会がないかもしれないですけど、若手の女子選手はTwitterやInstagramなどのSNSで発信してたりするからそれを見るのも面白いし、実際に観戦に行くと未来のスター選手をまじかに見ることができてなかなか楽しめるツアーですよ。


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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 ゴルフ好きな屋根屋の岡 公司です。 屋根工事という仕事を通じて屋根に関すること、瓦の独自の価値をもっと伝えたいという思いでブログを書いてます。 仕事と同じくらい、いや仕事よりも好きだったりするゴルフのことも発信してたりもして、とにかく自分の好きな事、楽しい事をFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。

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