人間が住みよい住宅は鳥獣にとっても住みよい住宅なのかもしれないですね。


屋根に関する不安や不満は家によって屋根によっていろいろあります。

雨漏りがする。
屋根材が劣化してきた。

お客さんが抱えている屋根の不安や不満はこの2つのが一番多くて、点検、調査、修理のご相談、ご依頼も圧倒的にこの2つです。
この2つの不安、不満は大抵の場合は家を建ててから年月が経ち、徐々に屋根材が劣化してから出てくる問題です。
しかしながら家の新旧、屋根の新旧を問わずにご相談をいただく不安、不満があります。
それは鳥獣に関する不安や不満なんです。

屋根に関わる鳥獣の不安、不満

屋根には様々な鳥獣がやってくることがあります。

スズメが瓦の下に巣を作ったり、コウモリが瓦の下に住み着いたり、ネズミ、イタチ、アライグマ、蛇などが屋根裏に入ったり、蜂が屋根先に巣を作ったりすることがあります。
屋根先や屋根裏にスズメバチが巣を作ったりすると非常に危険です。

その中でもお客さんが弊社にご相談される鳥獣の問題で最も多いのがコウモリの問題で、家の周りにコウモリの糞が落ちているのを見つけて気になるから見て欲しいという相談が多いんです。

コウモリは人間の親指ほどの隙間があればそこから瓦の下に入り混んで雨風をしのいでいて、冬場や日中は瓦の下でジッとしてて、夏場の夕暮れ時に出てきて餌を探しにいきます。
瓦の下でジッとしているだけならたいしたこともないんですけど、問題は糞尿でコウモリの糞尿が大量に溜まると家の中まで匂いが届くぐらい非常に刺激のある匂いがしますし、糞尿が溜まると屋根の木材を腐らせてしまうこともあります。

そもそも屋根にコウモリの糞尿があること自体気持ちのいい感じがしないし、衛生的にも問題です。

 

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茶色い点のように見えるのがコウモリの糞です。

 

コウモリ対策

先ほども書いたようにコウモリは人間の親指ほどの隙間があれば瓦の下に入ってしまいます。
なるべく屋根工事の時に瓦と壁の間に隙間ができないように施工しますが、それでも小さな隙間はどうしてもできてしまいますので、コウモリが瓦と壁の間を出入りすることろを見かけたり、家の周りにコウモリの糞が固まって落ちているのを見かけた時は施工会社や瓦屋、屋根屋に連絡して隙間を塞いでもらうことをお勧めします。

ただ、コウモリ対策だけでなく鳥獣を駆除する場合には許可が必要になる場合があって、勝手に捕獲、殺傷することは法律で禁止されているんです。

 

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、野生鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。
 ただし、生態系や農林水産業に対して、鳥獣による被害等が生じている場合や学術研究上の必要性が認められる場合などには、環境大臣又は都道府県知事の許可を受けて、野生鳥獣又は鳥類の卵を捕獲等することが認められています。

環境省ホームページより引用

 

なので、捕獲、殺処分など駆除する場合は、許可を得ている専門の駆除業者に依頼しなければならないのでご注意ください。

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岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 瓦好きな屋根屋が瓦のこと、屋根のことをFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 SNSのフォローお待ちしています。どうぞ気軽にフォローしてください。 あなたの屋根の不安と悩みの解消のお手伝いをさせていただきます。

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