屋根に草が生えていたら注意が必要ですよ。雨漏りしてるかもしれないですよ。


たまにこのような屋根に草が生えているのを見かけたことありませんか?
実は屋根に草が生えているのは、かなり危険な状態なんですよ。
夏場などに見かけると涼しそうに見えるんですけど、注意が必要な屋根なんです。

屋根に草が生えていたら要注意ですよ。

IMG_5710

屋根瓦に草が生えています。

 

上の写真のように屋根に、瓦に草が生えていること家を見かけたり、お客さまから「瓦に草が生えてるけど大丈夫?」「屋根に草が生えてるから抜いて欲しい」という相談を受けます。

この写真はかなりひどい例ですが、草が瓦の隙間から生えてくることがたまにあって、これが雨漏りの原因になることがあります。
というよりも雨水が侵入してるから草が生えているとも言えるんですが、まあどっちにしても屋根にとって悪いことには変わりはありません。

たかだか草でも根をはる力で瓦がズレてしまうこともありますし、瓦がずれることでさらに雨漏りを起こすことにもなります。

 

9

 

瓦の隙間から草などが生えることで瓦がズレてしまい、その隙間から雨水が入って雨漏りを起こすことがあります。

 

10

 

瓦の隙間から生えた草などを伝って瓦の中に雨水が入ってしまうこともあります。

下から見て草が生えているのがわかる場合はいいんですけど、下からは見えない屋根の上に生えていることもあります。
そうすると知らない間にどんどん草が成長し、そこからさらに草が増えることもあります。
そうすると、気がついたときには大掛かりな修理工事をしないといけないことにもなりかねないので、たまには屋根の点検をしてもらっておく方が安心ですよ。

特に土を使う昔の工法で施工している瓦屋根は注意が必要です。

 

どうして屋根に瓦に草が生えるの?

種が風や鳥の糞などによって運ばれ屋根に落ちて草が生えることもあれば、もともと瓦を施工する時に使う土に種が入っていて草が生えてくることもあります。

今の瓦の施工にはほとんど土を使うことはないので、施工する時に種が入るってことはあまりないですけどね。

どちらにしても屋根にとっては好ましいことではないので、屋根に草が生えていたら根っこからしっかりと抜いておくことをお勧めしますが、屋根の上は危険ですし大きく成長してしまっている草は無理に抜くと瓦をズラしてしまうこともあるので、お近くの屋根屋さん、瓦屋さんに見てもらってくださいね。

 

草が生えてるけど、雨漏りしてない。

確かに雨漏りをしている可能性があるだけで、100%雨漏りしていると断言はできません。
雨漏りというのは、天井や柱に雨染みができて初めて雨漏りと気づくだけで、天井や柱に雨染みができない雨漏りというのもあるんです。
実は目に見えない雨漏りの方が怖くて、知らない間に木を腐らせたりしていて、気づいた時には大掛かりな修理をしないといけなくなることになってしまいます。

ですので、やっぱり屋根に草が生えていたらお近くの屋根屋さん、瓦屋さんに草を抜いてもらって、同時に雨漏りをしていなかを点検してもらった方がいいですよ。

Follow me!

The following two tabs change content below.
岡 公司
播州瓦工業株式会社 専務取締役 岡 公司です。 瓦好きな屋根屋が瓦のこと、屋根のことをFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、ニュースレターで発信しています。 SNSのフォローお待ちしています。どうぞ気軽にフォローしてください。 あなたの屋根の不安と悩みの解消のお手伝いをさせていただきます。

雨漏り修理お任せください

雨漏りの不安、悩みを解消します。
徹底的な原因の究明、最適な修理方法、万全のアフタフォローであなたの屋根の不安と悩みを解消します。
雨漏りは早期発見、早期修理が重要です。
少しでもきになることがあればお気軽にご相談ください。
点検、調査は無料でお伺いさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です